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アルバについて

 アルバは2005年に、歌の好きな仲間が集まって始まりました。練習場所であった「あけぼの台」にちなんで、「あけぼの」を意味するラテン語の「アルバ」を団名にしました。

 アカペラをレパートリーの中心としています。

 少人数でもアカペラを楽しめるようにと、中世の歌曲やカノン、名倉先生の編曲したものもたくさん歌ってきました。ラテン語や古いフランス語に挑戦しています!また有村祐輔、信長貴富、増田順平らの編曲による日本歌曲や木下牧子の合唱曲等、日本語の歌もたいせつなレパートリーのひとつです。

指導者について

千葉市出身のソプラノ歌手。千葉市立千葉高校卒業後、渡米してニューイングランド音楽院(ボストン)声楽科を演奏優等賞を得て卒業。その後国立音大音楽研究所研修課程を修了、バロック音楽の研鑽をつむ。 

 

北とぴあ国際音楽祭や目白バロックにおいて、バロックオペラ始め多くのプロジェクトに参加するほか、各地でバッハ、ヘンデル、ハイドン、モーツァルトなどの作品のソリストをつとめる。またアカペラや古楽器とのアンサンブルに力を入れ、中世・ルネサンスの演奏にも多く携わっている。これまでに「BCJ」「カペラ」「コンヴェルスム・ムジクム」「モーツアルト・アカデミー・トウキョウ」「東京ヴォイシズ」「ジョングルール・ボン・ミュジシャン」「コントラポント」等に参加。

 

合唱の指導者としては、女声古楽アンサンブル「コルニクス」および「アルバ」を主宰、2007年のコルニクスの演奏会は、雑誌「音楽の友」にて「コンサート・ベストテン2007」に選ばれた。また、人気女性アカペラグループ「AURA-アウラ」、青山学院大学聖歌隊、こども合唱団ピッコリーニ、教会音楽アンサンブル「ユビラーテ」等、多くの団体の指導を行っている。リュートの金子浩氏とのデュオによるCD「やすらぎの歌」は、レコード芸術誌上で「プライヴェート・ベスト5」に選出されたほか、雑誌「たまごクラブ」で「胎教にいいCD」として紹介された。好評発売中。

 

アルバの口コミ

★★★★★(5.0)

少人数のアンサンブルは、適度な緊張感があり、とても楽しい時間です。先生の選曲もすばらしく、うまくアンサンブル出来たときは、入ってよかった、、、、、なんて、思ってしまいます。評価はやっぱり5ですかね。(団員)

 

★★★★★(5.0)

楽器に頼らず人の声のエネルギーに共鳴しあう心地よさ!透明感あるしなやかな先生の声に導かれ、こちらもそよ風になり舞ってまーす(^O^)   (団員)

 

★★★★★(4.8)

アルバは現在熟年女性9人のアカペラアンサンブルで全員が人生経験豊かな主婦です。ほとんど子育てが終わり今や孫の話しに花が咲く状態です。
いつまでも若さと情熱を失わずに暖かいほっとするような音楽作りを目指しています。ご一緒に歌いませんか…。(団員)

 

★★★★☆(4.5)

中世ルネサンス~現代曲(ポピュラー含む)まで幅広く歌えます。そして、名倉先生の美声が、何よりの魅力です。(元団員)

★★★★☆(4.5)

私は先生に教えていただいた事で、一番感じるのは、曲の流れがとても大切だということです。とどまらず常にに曲を前に進めるということです。
選曲はとても素敵だと感じています。ただ、月二回のレッスンなので、中々消化していけず残念に思っています。もっと沢山の曲を歌いたいと願っていますので、評価は4.5にさせて頂いていいですか。(団員)

 

★★★★★(4.8)

仕事の都合で練習に行かれなくなった元団員です。
アルバの魅力は、まず何といっても、指導者の名倉先生です!透明感があって力の一切入っていない優しい歌声は、聴いているだけで癒やされ、あの様に歌えるようになりたいと練習の度に思っていました。又、先生のちょっと天然(ごめんなさい)なキャラも、楽しい雰囲気を作り出していました。
そして、先生に負けず劣らずのいいキャラを醸し出しているメンバーお一人お一人もアルバの魅力です。本当に皆さんお人柄がよく、いつも和やかな雰囲気の中で練習をする事ができました。
 少人数でのa cappellaですので、ある意味では大変かもしれませんが、それ以上に、繊細で美しいハーモニーを一人一人が作り上げていく喜びは大きいものです。(元団員)

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